短かなスパンでの企業業績を伝えすぎ感があるテレビ経済ニュース

日本郵政が大手不動産会社の野村不動産ホールディングスをTOB買い付けにて買収するという情報が流れています。実現したら大規模な企業統合となるでしょう。

すでに株式市場は敏感に反応して昨日野村不動産ホールディングスの株はストップ高になりました。まだ確定情報ではないのですが,さすがに投資家の反応は前倒しされているようです。

実は私もほんの少しですが株式投資はしていて野村不動産ホールディングスの株価は見続けていまいた。業績自体がそれほど良いわけではないのに,日経平均株価に関わらず最近株価が右肩上がりで上昇していたのです。何か情報が漏れていたのかもしれませんね。

現代はテレビの経済ニュースの中で株価の推移や予想などを取り上げる事が多いのですが,売上・利益に敏感すぎる感が否めません。

年に一回の決算では飽き足らず四半期決算と呼ばれる三ヶ月毎の決算も公表し,増減にスポットを当てます。

企業は常に馬車馬のように業績を上げ続けなければ株価は下落してしまいます。将来を見通して打ち出す戦略と現在の業績のキープや向上の両方が求められます。

何か窮屈で常に追いまくられる投資家目線の経営になりかねず,日本もアメリカナイズされてきたのでしょうか。

決算発表延期で問題になっている東芝の様な部門に過度なノルマをかける売上重視の経営も,そういう背景があるのかもしれません。

専門新聞や雑誌でタイムリーな話題を取り上げる事は大切ですが,テレビであまり頻繁に企業業績を追いかけて報道しない方が,企業が地に足が着いた経営を目指すサポートになるような気がします。ただ企業動向はニュースとして積極的に報道して頂く事を期待します。オリックス銀行カードローン 審査

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